
ある晴れた日の午後。
私はとある公園にてお気に入りの散歩コースを颯爽と駆け抜けていた。
新緑美しいこの季節、見るもの全てが新鮮だ。
人気の少ない道に差し掛かったとき、ふと気になる光景に出会った。
男が一人、しゃがみこんでいる。
視線の先には猫。
猫はその男のことなど気にも留めない様子だが、男は熱烈な視線を送り続けている。
そして、男は意を決したようにゆっくりとゆっくりと右手を猫へと伸ばし始めた。
そしてようやく猫の背にたどり着く。
その瞬間、男はとても嬉しそうに微笑んだ。
猫は相変わらずそっぽを向いていたが、男は猫のぬくもりを一秒でも長く感じようと丁寧に労わるように撫でている。
ああ、なんてことだろう……その微笑みに私は思わず胸をときめかしてしまったではないか!
そんなことを思っていると、男が私に気が付いた。
目が合った瞬間、男は立ち上がり恥ずかしそうにまた微笑んだ。
この日実際にあった出来事で、この男性の行動がとても可愛らしかったです。
星空と涙のメイキングは一度保留にさせていただきますね。
やっぱりこのブログは淡々と絵をアップしていくのがいいかなぁと思ったので。
コメントを下さった方ありがとうございました。